トンボも避暑 エコミュージアムへ  2018.07.02記述

 夏の気配が濃厚となった浅草山麓エコミュージアムの園内では、例年の通り「アカトンボ類」の避暑移動が始まりました。沢山のトンボ達が浅草岳の麓(標高750m)で一生懸命小さな昆虫(アブや蚊等を含む)を捕食しています。この季節の風物詩であると同時に、食物連鎖の生きた教科書でもあります。7月末から子ども達は待望の夏休み期間に入りますが、園内では存分にトンボ観察が可能です。御家族で是非お越し下さい。

(写真は以前撮影したものです)