夏の猛暑にも負けずに咲き誇るエゾリンドウ
エコ・ミュージアムのフィールドは、10月3日に咲き出した秋の花エゾリンドウが艶やかに咲き誇り、一雨ごとに秋の気配が色濃くなってきました。 折しも、冬眠前のツキノワグマの動きが活発な時期に入っています。新潟県、魚沼市などの各自治体、関係機関から、連日クマによる人身事故が報道され、最大級の警戒が呼び掛けられています。 
10月9日(木)の新聞から (新潟日報)
エコ・ミュージアムでは、クマの追い払いも兼ねて、全コースで刈払い、ブロワー(落ち葉吹き飛ばし機)、チェーンソウなどのエンジン音を響かせながら、コースの整備作業を進めています。また、ヤマブドウやサルナシなど、クマの好物のなりものは(残念ながら)除去するようにしています。
今後のクマの情報、対応等につきましては、本欄でお知らせいたします。どうぞ、以下の点に気をつけて、浅草岳山麓の大自然の秋のたたずまいをお楽しみください。
