暑さは峠を越えたでしょうか
実が少しずつ大きく ケナシヤブデマリ(スイカズラ科) 8月7日の立秋を過ぎた頃から、さすがにあの記録的な暑さがやわらぎ、高原では時折涼しい風が吹き渡るようになりました。雨の止み間には、ヤチダモの高い
実が少しずつ大きく ケナシヤブデマリ(スイカズラ科) 8月7日の立秋を過ぎた頃から、さすがにあの記録的な暑さがやわらぎ、高原では時折涼しい風が吹き渡るようになりました。雨の止み間には、ヤチダモの高い
旅立ちのアズマヒキガエル(ヒキガエル科) 鬱蒼としたブナ林の浅草山麓エコミュージアムでも、記録的な少雨は深刻な影響をもたらしています。 アズマヒキガエル(ヒキガエル科) の産卵池の一つは完全に干上がり
雨が止み、樹幹流は跡だけに 今朝は気温22℃、湿度75%(玄関ポーチ)、雨。昨日今日の雨で、ブナをはじめ草木の緑がやはり一段と生き生きと見える一日でした。 雨の日の森の中では、雨の日にしか見
雨の中でも着々と・・・ ここ浅草山麓エコ・ミュージアムは、標高760mの山岳地帯にあるため気象の変化が激しく、いよいよ梅雨本番のような一日となりました。 雨合羽を着用すると動きにくくな
11月27日の積雪との比較 ( 新潟大学 災害・復興科学研究所 ) 11月22日に降った推定10センチくらいの雪はすぐに消え、今日27日も積雪はおそらくゼロ。この先1週間は降雪がないという予報です
ニホンザルの群れに運転も気を付けて (2024.11.13) 11月4日の閉園後、車が通ることがなくなったためでしょうか、エコミュージアム方面への県道では、ニホンザルの群れをよく見かけます。カーブの多
秋の季節を告げるエゾリンドウ 9月に入って、出番とばかりに咲き始めたエゾリンドウ が、今を盛りと咲き誇っています。その淡い青紫色の大きな花は、この時季フィールドで最も目立つ花と言ってよいでしょう。
こんなビジターも__ ヤマアカガエルでしょうか つい先日、センターの玄関先で、入るのを躊躇しているようなヤマアカガエルと思しき蛙の姿がありました。一見やや不気味にも見えますが、目や手足の指などはどうして
前途多難!・・がんばれアズマヒキガエルの子どもたち!! 涼しい風が吹き渡るフィールドを歩いていると、どこからともなく甘い香りが漂ってきます。咲き出したミヤマイボタの匂いに誘われて、いろいろな蝶が集まる季節
梅雨真っ盛りといった雰囲気です 梅雨らしい天気が続いています。つい先日は、最大1時間降水量が24ミリという雨が降りました。(すぐ近く、南東約1kmにある県のロボット雨量観測所)小さな流れの多い湿地帯の木
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