紅葉 エピローグに
主役のようです 駐車場のブナ林 (11月2日) 29日の浅草岳の初冠雪もほとんど消えましたが、エコミュージアムの園内にも冬の足音が聞こえてくるような雰囲気になってきました。 連日県内外
主役のようです 駐車場のブナ林 (11月2日) 29日の浅草岳の初冠雪もほとんど消えましたが、エコミュージアムの園内にも冬の足音が聞こえてくるような雰囲気になってきました。 連日県内外
シンボルツリー コハウチワカエデ (30日撮影) 遊々の森コースのシンボルツリー コハウチワカエデ(ムクロジ科)に、ハイライトのときがやってきました。 並んで立つミズナラの黄葉が、このコハウチワカエデの紅葉を引き
フィールドから29日に初冠雪の浅草岳を望む 昨日、今日(30日)は素晴らしい秋晴れでした。朝の冷え込みで紅葉は最高潮となり、連日県内外からたくさんのお客さまから、この黄金の輝きをお楽しみいただきま
冬はそこまで・・・「黒姫」1368mも初冠雪 10月29日(水) 予想通りやはり浅草岳は「初冠雪」となりました。さすがに一気に紅葉が進み、寒い一日でした。センターの事務室から、木の間 越しに見える浅
ブナの葉の黄葉 10月28日は終日冷たい雨が降り続き、一昨日からの累計雨量は160ミリ。気温も夕方には6~7℃まで下がってきました。大陸からの寒気の流れ込みで、浅草岳の山頂付近は3℃くらいで、さらに下降中と推定
ヤマネコース展望台で ( 10月26日 ) 10月26日(火)は、秋雨と言うより時雨のような降り方の雨に濡れる紅葉が、きれいに見える一日でした。弱い寒冷前線の通過と上空の寒気の流れこみにより、積雲
紅葉が急ピッチで (エコミュージアム玄関前) 10月23日は二十四節季の「霜降」でした。露が冷気によって霜となって降り始める頃と、『暦便覧』にあります。 この夏は、各地で観測史上第1位が続出するという
夏の猛暑にも負けずに咲き誇るエゾリンドウ エコ・ミュージアムのフィールドは、10月3日に咲き出した秋の花エゾリンドウが艶やかに咲き誇り、一雨ごとに秋の気配が色濃くなってきました。 折しも、冬眠前のツ
ブナと共生関係にあるタマゴタケ(テングタケ科) 8月23日は「処暑」でした。「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」と言われますが、まさにこの頃から、何となく秋の風を感じるようになりました。 そして、1週間
実が少しずつ大きく ケナシヤブデマリ(スイカズラ科) 8月7日の立秋を過ぎた頃から、さすがにあの記録的な暑さがやわらぎ、高原では時折涼しい風が吹き渡るようになりました。雨の止み間には、ヤチダモの高い
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