里山のツキノワグマ 27 〜眠る人里、点在する柿の木、迷い込むクマ〜
先日は夜明け前の魚沼市内を自動車で通過しましたが、10月上旬の午前4時頃は行き交う車も少なく、国道252号線の約20km区間では通過車両はわずか数台であり、それもほとんどは新聞配達の方の自動車とバイクでした。午前4時の
先日は夜明け前の魚沼市内を自動車で通過しましたが、10月上旬の午前4時頃は行き交う車も少なく、国道252号線の約20km区間では通過車両はわずか数台であり、それもほとんどは新聞配達の方の自動車とバイクでした。午前4時の
昨日(2020.10.04)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の定点観察を実施しました。所用により夕方から日没の時刻にかけての観察となりましたので、普段とは異なる里山の様子が観察されました。特に今回は単
今朝(2020.10.03)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の早朝定点観察を実施しました。月夜の後の早朝は野生動物の痕跡が多数認められます。自然観察の分野では「早朝は夜の延長」とも言われますが、今朝も
今朝(2020.10.02)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の早朝定点観察を実施しました。巡視コースにはツキノワグマの新しいフンは無かったのですが、調査の途中で環境行政の大先輩Aさんから貴重な情報をい
浅草山麓エコミュージアムでは地元魚沼市の小学校の「自然観察クラブ」の指導も行っていますが、月例観察会の本日(2020.10.01)午後3時頃、いつもの観察フィールド(公園近くの田園地帯)でツキノワグマのフンを子ども達と
ここ数日、新潟県内では畑仕事やクルミ・クリ拾いの方がツキノワグマに襲われる被害が連続して発生しています。当方の調査活動でも実践していることですが、「周囲にひと気が無いツキノワグマの生息地」で調査や仕事をする際には、安全
今朝(2020.10.01)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の早朝定点観察を実施しました。前回まで毎朝農道や林道で確認されたツキノワグマのフンですが、今朝は新しいフンは見つかりませんでした(二、三日前
今朝(2020.09.29)も早朝の里山定点観察(エコミュージアム園内ではありません)を実施しました。その結果、ツキノワグマのフンを2サンプル採取しました。雨天により調査に間を置いたため、2日分以上のフンをカウントして
里山のツキノワグマシリーズも随分長く続けてきました。これまでの観察結果をもとに、現時点での見解を総括してみたいと思います。ただし、これはある地域における限られた観察結果がベースであり、またこの見解はあくまで「仮説の提示
今朝(2020.09.24)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)で早朝の定点観察を行いました。そして6:45頃、標高200m付近の農道で「クルミの外殻が含まれるツキノワグマのフン」を発見しました(下の写真
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