里山のツキノワグマ 17 〜原点に立ち返って藤平山山麓を調査〜
今朝(2020.09.23)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の定点観察を行いました。手法としては小型四駆を用いた「ラインセンサス(定常コースの巡視調査)」とも言えますが、先の有害駆除が効いているのか、
今朝(2020.09.23)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の定点観察を行いました。手法としては小型四駆を用いた「ラインセンサス(定常コースの巡視調査)」とも言えますが、先の有害駆除が効いているのか、
絶好の行楽シーズンとなったこの四連休中も行政機関にはツキノワグマの出没情報が次々と寄せられています。鳥獣行政に携わる関係者の皆さんの奮闘と熱意に敬意を表します。また日々情報をお寄せいただく県民・市民の皆さんにも感謝申し
今日(2020.09.22)の新潟県魚沼地方は風も無く穏やかな朝を迎えています。守門アメダス観測点における最低気温は14度、日中の最高気温は25度と予想されています。連休最終日ですが、絶好の行楽日和になりそうです。
今朝(2020.09.18)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の定点観察を行いました。今にも雨が降り出しそうな垂れ込めた雲の下、里山エリアの山頂付近は乳白色の霧に覆われています。いかにもツキノワグマと遭
今朝(2020.09.17)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の定点観察を実施しました。結果、今回もツキノワグマの新しいフンを発見しました。発見場所は7年ほど前に「大型のツキノワグマの横臥痕跡」を見つけ
今朝(2020.09.16)も定点観察地点(エコミュージアム園内ではありません)の里山エリアでツキノワグマの調査を行いました。その結果、それぞれ3kmほど離れた路上で3つのツキノワグマのフンを確認しました。距離やフンの
今朝(2020.09.14)も夜明けの定点観察を里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)で実施しました。守門アメダス観測点の最低気温も19.7度となり、久しぶりに20度を切りました。気温の低下とともに、ツキノワ
昨日(2020.09.12)の午後、標高400mほどの里山にある県道敷で「ツキノワグマのフン」を発見しました。前後の気象条件から、当日の早朝以降に排出されたフンと思われます。それにしても今年はツキノワグマのフンを発見す
気がつけば当ブログでの「里山のツキノワグマシリーズ」も9回を数えています。執筆に係る直接の契機は令和元年10月の「新潟県魚沼市におけるツキノワグマによる人身事故」の原因究明とその背景の研究ですが、フィールドでの定点観察
当方の早朝のウォーキングコースにツキノワグマが出没してからもうすぐ1ケ月になろうとしています。ツキノワグマの観察自体は学生時代から続けていますが、ここ新潟県魚沼地方が「県境に近い中山間地地域」であるとは言え、人家のすぐ
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