河川水辺の自然観察・カヌートレック
カヌー(カヤック)を使った河川・水辺の自然観察「カヌートレック※」ですが、 小学生から高校・一般の方まで、皆さん存分に堪能・満喫されています。 初心者講習と段階検定の後、リーダーの安全確保により河川の観察へ出発。 陸上ス
カヌー(カヤック)を使った河川・水辺の自然観察「カヌートレック※」ですが、 小学生から高校・一般の方まで、皆さん存分に堪能・満喫されています。 初心者講習と段階検定の後、リーダーの安全確保により河川の観察へ出発。 陸上ス
浅草山麓エコミュージアムは標高750mに位置しているため、 夏の間、避暑に来た赤トンボの仲間を観察できます。 赤トンボが来るとセンター周囲の「アブや薮蚊※」を捕食してくれるので、 「赤トンボの避暑移動」には随分助けられ
毎年恒例のカヌートレック(カヌーを使った水辺の自然観察)ですが、 残り2回分(8/9、8/10)について、まもなく定員(各回とも10名)となります。 参加御希望の方はお早めにお申し込み下さい。 今年は破間川・寿和温泉を会
今年度は浅草山麓エコミュージアムがある新潟県魚沼市でも マイマイガの発生が報告されています。 マイマイガはドクガの仲間であり、鱗粉等に接触する事で 人によっては「肌のかぶれ」等を引き起こす事があります。 (魚沼市によるマ
浅草山麓エコミュージアムでは、夏休み期間中の毎日 「森の工作教室」を実施しています。木の実や枝を組み合わせて 昆虫の形を作ったり、オブジェにしたり「アイデアを形にする」 工作教室です。 子ども達には自然観察指導員が工具
地元紙の紹介記事にもある通り、今年度園内の環境調査の 一環として、小学校の皆さんからも協力いただき「巣箱生物調査」 を実施しています。 森の中に巣箱を設置すると、野鳥や小哺乳類など様々な生物が 巣箱を利用します。巣箱
新潟県には素晴らしい河川がたくさんありますが、 浅草岳・守門岳周辺を源とする「一級河川・破間川(あぶるまがわ)」も 自然観察の絶好のフィールドです。 平成26年度は8/2(土)、8/3(日)、8/9(土)、8/10(日)
浅草山麓エコミュージアムの周囲にはブナ林が広がっています。 7月の雨を受け止めたブナの樹々を前にすると、 「森全体が水源」だと実感します。 浅草山麓では梅雨のこの時期、渓流沿いの森の奥から 「アカショウビン」の声を聴く事
現在、自然観察道の保守管理の一環として歩道両脇の 「刈払い作業」を実施しています。 高温多雨の気象条件が続くと歩道周囲の草丈も ぐんぐん伸びますので、作業の進捗は草との競争です。 「刈払い」によってコース内・足元の見
梅雨という自然現象の中で、季節は徐々に変化してゆきます。 園内ではモリアオガエルの卵塊(らんかい)や、様々な草花を 観察出来ます。 写真は小学校PTA活動の一環としての自然観察プログラムです。
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