"エコ･ミュージアム" の一覧

紅葉が急ピッチに

2023年10月19日

　　　　フィールドからの浅草岳（１０月１８日）「世の中は三日見ぬ間の桜かな」・・・のことわざを思い出してしまいます。高原の紅葉は３日と言わず２日くらいで変わっていくほどです。　　快晴のこの日、　浅草山

2023年10月16日

錦秋へのプロローグ　　　　（１０１５日）　一昨日のあの快晴もうそのように、昨日の朝から降り出した雨は今日も降り続いています。標高

2023年10月12日

　　　　　　　　　　　　やっぱり気持ちが悪い　コウガイビル　エコ・ミュージアムには守り神のような生き物がいます。代表は、リッパな青大将です。２メートル近くもある正しくアオダイショウが、時として正面玄関にや

2023年10月9日

　　　　　　　「卵の殻」が割れると、中から・・・・　初夏から秋にかけて、コナラ・ミズナラ・ブナなどの林でよく見かけるタマゴタケ（テングタケ科）。一雨ごとに気温が下がってきてこともあり、最近エコ・ミュージア

2023年10月3日

　　　　　アップで見ると宝石のような　ウナギツカミのつぼみ　夏の終わり頃から急に草丈を伸ばし、バリアフリーの木道の内側まで版図を広げてきたウナギツカミ（タデ科・鰻攫）は今花盛りです。あまりの旺盛な繁殖力

2023年10月1日

　　　　秋の雨とともにカムバックしてきたタマゴタケ　残暑の厳しかった９月もあっという間に過ぎ去り、今日から１０月の神無月。そして間もなく二十四節季の「寒露」、さらに月末には初雪を見ることでしょう。運が良け

2023年9月28日

　　　　　　　　早いものは紅葉をは始めてきました　9月23日の秋分を過ぎ、あと１０日もすると二十四節季の「寒露」です。草木に冷たい露が降りる頃と言われていますが、稲刈りもほとんど終わり、他の農作物の収穫も

2023年9月26日

　　　　　　　　　　　　　　ベニナギナタタケ　ベニナギナタタケ（紅薙刀茸、シロソウメンタケ科）夏から秋に森の中で見ることができます。色は微妙に変化がありますが、淡赤、もしくはピンク色で自生していることが多

2023年9月23日

　　　　　　　　遊歩道の脇で咲き乱れるミゾソバ　浅草山麓エコ・ミュージアムの遊歩道脇にはミゾソバが咲き乱れ、ブナの梢は少し色を変えて紅葉シーズンの近いことを知らせています。　　ご好評をいただきました「

2023年9月20日

エコミュージアム駐車場脇のヤマハギ　越後と会津を結ぶ峠道「八十里越え・浅井家と八十里越展」が終了しました。学芸員による２回の解説会を中心に、期