「私たちが観察される時」 〜越佐海峡のカマイルカと 里山のツキノワグマ 〜
先日(2021.04.03)は新潟県営柏崎マリーナへ行く用務があり、幸運な事に日本海の越佐海峡で捕食行動中のカマイルカの群れを間近で観察することが出来ました。カマイルカは体長2.3mほどの大きさで英語表記が「Pacif
先日(2021.04.03)は新潟県営柏崎マリーナへ行く用務があり、幸運な事に日本海の越佐海峡で捕食行動中のカマイルカの群れを間近で観察することが出来ました。カマイルカは体長2.3mほどの大きさで英語表記が「Pacif
今日(2021.04.05)のお昼頃に近くの里山を眺めてみると、ブナの展葉(葉っぱをひらくこと)が始まっていました。日当たりの良い里山の峰筋から奥山に向けて順番にブナが展葉する様子を「ブナの峰走り」と表現することもあり
昨日(2021.03.27)は天候も安定した土曜日ということで、休日を利用して「里山のツキノワグマ」の故郷とも考えられる「守門山系の奥山である守門黒姫(1,367m)山麓」のラインセンサス(生態痕跡調査)を実施しました
今日(2021.03.26)の午後のことですが、住宅のエントランスの角にツバメが二羽止まっていました。昨年の巣の近くですので、もしかしたら去年のペアが帰ってきてくれたのでしょうか?嬉しいですね。春分の日を過ぎて、これか
今日(2021.03.24)は朝から快晴となり放射冷却現象も予想通りでしたので、出勤前に里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の定点観察を実施しました。その結果、冬眠明けのツキノワグマの足跡は発見できなかった
昨日(2021.03.20)は晴天の土曜日ということで、当地(守門岳南麓)の「里山のツキノワグマ」の故郷とも言うべき「守門岳北面(守門岳の爆裂火口跡)」を構成する守門袴腰(1,527m)を調査するために、休日を利用して
昨日(2021.03.16)は魚沼市にある新潟県警小出警察署へ赴き、署長さんも御臨席いただく中で今年度2回目の「ツキノワグマの生息実態等に関する情報交換」を実施しました。警察活動の中でクマ対策を担う小出警察署の幹部職員
今日(2021.03.13)は低気圧の接近に伴って天候が目まぐるしく変化し、気温が12.1度(11:00)まで上昇しました。このため動物の行動にも変化が期待できますので、本降りの雨天になる前に休日を利用して定点観察地点
昨日(2021.03.11)は東日本大震災から10年ということで、様々な特集番組が放送されていました。10年前の当日、当方は守門大岳の冬山登山から帰宅し、その片付けを自宅で行っているタイミングで大地震を体験しました。仮
昨日(2021.03.09)は朝方の放射冷却により、凍結した雪面を歩く「凍み渡り(しみわたり)」ができました。 <左上:定点観察地点を遠望 右上:雪面は朝方の冷え込みでカチカチに凍結> <左下:水田から杉林へ続くイノシ
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