里山のツキノワグマ 28 〜森林の頂点捕食者であるツキノワグマ、江戸時代以前の姿に戻りつつある森〜
今朝(2020.10.06)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の早朝定点観察を行いました。守門アメダス観測点における最低気温は11.3度となり、朝晩はずいぶん肌寒くなりました。こうなるとフィールドの野生
今朝(2020.10.06)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の早朝定点観察を行いました。守門アメダス観測点における最低気温は11.3度となり、朝晩はずいぶん肌寒くなりました。こうなるとフィールドの野生
今朝(2020.10.02)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の早朝定点観察を実施しました。巡視コースにはツキノワグマの新しいフンは無かったのですが、調査の途中で環境行政の大先輩Aさんから貴重な情報をい
浅草山麓エコミュージアムでは地元魚沼市の小学校の「自然観察クラブ」の指導も行っていますが、月例観察会の本日(2020.10.01)午後3時頃、いつもの観察フィールド(公園近くの田園地帯)でツキノワグマのフンを子ども達と
今朝(2020.09.24)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)で早朝の定点観察を行いました。そして6:45頃、標高200m付近の農道で「クルミの外殻が含まれるツキノワグマのフン」を発見しました(下の写真
今朝(2020.09.17)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の定点観察を実施しました。結果、今回もツキノワグマの新しいフンを発見しました。発見場所は7年ほど前に「大型のツキノワグマの横臥痕跡」を見つけ
今朝(2020.09.16)も定点観察地点(エコミュージアム園内ではありません)の里山エリアでツキノワグマの調査を行いました。その結果、それぞれ3kmほど離れた路上で3つのツキノワグマのフンを確認しました。距離やフンの
昨日(2020.09.12)の午後、標高400mほどの里山にある県道敷で「ツキノワグマのフン」を発見しました。前後の気象条件から、当日の早朝以降に排出されたフンと思われます。それにしても今年はツキノワグマのフンを発見す
気がつけば当ブログでの「里山のツキノワグマシリーズ」も9回を数えています。執筆に係る直接の契機は令和元年10月の「新潟県魚沼市におけるツキノワグマによる人身事故」の原因究明とその背景の研究ですが、フィールドでの定点観察
今日(R02.09.06)の新潟県魚沼地方は快晴の朝を迎えています。守門アメダス観測点における最低気温は22.4度、日中の最高気温は35度と予想されています。九州・四国・中国地方を中心に台風10号による影響が心配されま
昨年度の事ですが、旧入広瀬村庁舎(現入広瀬会館)の通用口から50mの距離にある小さな柿の木にもツキノワグマの痕跡(爪痕・枝折り)が発見されたことがあります。当地(新潟県魚沼地方)は広い里山(旧薪炭林)とブナの天然林を有
Copyright © 2010 - 2025 新潟県立浅草山麓 エコ・ミュージアム all rights reserved.