里山のツキノワグマ 100 〜連載100回記念「里山のツキノワグマに関するQ&A 」〜
当方の定点観察地点である守門岳南西麓の里山にツキノワグマが頻繁に出没したことから「里山のツキノワグマ」の連載が令和2年にスタートしました。その間幸運なことに自分自身もツキノワグマとばったり遭遇する事もなく、無事に調査を
当方の定点観察地点である守門岳南西麓の里山にツキノワグマが頻繁に出没したことから「里山のツキノワグマ」の連載が令和2年にスタートしました。その間幸運なことに自分自身もツキノワグマとばったり遭遇する事もなく、無事に調査を
今日(2021.04.26)の新潟県魚沼地方は放射冷却の朝を迎えています。守門アメダス観測点の最低気温はマイナス0.1度まで下がり、駐車場のクルマのルーフには夜半の雨が水玉のまま凍っていました。それでも、天候は回復傾向
昨日(2021.04.24)は休日を利用して、今シーズン初めてとなる鉄馬(IronHorse=鉄馬=バイク)でのツキノワグマ調査を実施しました。昨年秋からの調査では小型四駆を使用し、また積雪期にはテレマークスキーを調査
今朝(2021.04.23)も「里山のツキノワグマ」の定点観察を出勤前に実施しました。その結果、ツキノワグマの新しいフィールドサイン(生態痕跡)の発見は無かったものの、昨年秋にマークしていた桐の木のウロの写真撮影が出来
今朝(2021.04.22)も里山エリアで行動するツキノワグマの実態を探るべく、出勤前に魚沼市横根地区の旧薪炭林と水田地帯を調査しました。その結果、昨年に形成されたツキノワグマの特徴的な爪痕を発見しました。 <左上:残
先日ツキノワグマが目撃された魚沼市横根地区のブナ林ですが、今朝(2021.04.21)も安全管理を含めて出勤前に「ツキノワグマのフィールドサイン(生態痕跡)調査」を実施しました。その結果、ツキノワグマの個体確認は無かっ
標題の通り、魚沼市における2021年最初のツキノワグマ目撃情報(4/16魚沼市横根地区、体長1.5m、ブナの樹上で新芽を摂食)が地元の方から寄せられましたので、今朝(2021.04.20)は安全管理も含めて出勤前にツキ
今日(2021.04.15)の新潟県魚沼地方は夜半の雨もあがり、放射冷却現象の朝を迎えました。守門アメダス観測点における最低気温はマイナス0.9度、日中の最高気温は13度と予想されています。気持ちの良い春の日になりそう
新潟県魚沼市の市街地に「体長130cmのオスのツキノワグマが出没し、6名の方が負傷した」のは令和元年10月18日から19日にかけての事ですが、当方の観察結果や浅草山麓エコミュージアムでのベア・コントロール(クマ被害予防
今日(2021.04.13)の新潟県魚沼地方は穏やかな朝を迎えています。守門アメダス観測点における最低気温は4.8度、日中の最高気温は18度と予想されています。夜半には一雨降るかも知れませんが、この陽気と暖かい雨で山野
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