里山のツキノワグマ 92 〜「ツキノワグマ臆病説」を考える。「ナワバリ維持と他個体排除行為」〜
新潟県魚沼市の市街地に「体長130cmのオスのツキノワグマが出没し、6名の方が負傷した」のは令和元年10月18日から19日にかけての事ですが、当方の観察結果や浅草山麓エコミュージアムでのベア・コントロール(クマ被害予防
新潟県魚沼市の市街地に「体長130cmのオスのツキノワグマが出没し、6名の方が負傷した」のは令和元年10月18日から19日にかけての事ですが、当方の観察結果や浅草山麓エコミュージアムでのベア・コントロール(クマ被害予防
今日(2021.04.13)の新潟県魚沼地方は穏やかな朝を迎えています。守門アメダス観測点における最低気温は4.8度、日中の最高気温は18度と予想されています。夜半には一雨降るかも知れませんが、この陽気と暖かい雨で山野
今日(2021・04.12)の新潟県魚沼地方は爽やかな朝を迎えています。守門アメダス観測点における最低気温は0.4度と冷え込みましたが、日中の最高気温は19度と予想されています。雪消えも随分進み、田んぼや畑の周辺では地
今日(2021.04.10)は寒気が抜けつつある土曜日という事で、冬眠明けのツキノワグマの足跡を発見すべく休日を利用して浅草岳北麓のラインセンサスを実施しました。 <左上:守門岳と守門黒姫の山頂付近は未だ冬の装い 右上
新潟県魚沼地方では今のところ人里へのクマの出没が落ち着いているため、里山エリア(昨年の夏から秋にかけてツキノワグマが頻繁に出没した場所)での早朝のウォーキングと自然観察を再開しています。周囲の山々には残雪が沢山あります
先日(2021.04.03)は新潟県営柏崎マリーナへ行く用務があり、幸運な事に日本海の越佐海峡で捕食行動中のカマイルカの群れを間近で観察することが出来ました。カマイルカは体長2.3mほどの大きさで英語表記が「Pacif
昨日(2021.03.27)は天候も安定した土曜日ということで、休日を利用して「里山のツキノワグマ」の故郷とも考えられる「守門山系の奥山である守門黒姫(1,367m)山麓」のラインセンサス(生態痕跡調査)を実施しました
今日(2021.03.26)の午後のことですが、住宅のエントランスの角にツバメが二羽止まっていました。昨年の巣の近くですので、もしかしたら去年のペアが帰ってきてくれたのでしょうか?嬉しいですね。春分の日を過ぎて、これか
今日(2021.03.24)は朝から快晴となり放射冷却現象も予想通りでしたので、出勤前に里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の定点観察を実施しました。その結果、冬眠明けのツキノワグマの足跡は発見できなかった
昨日(2021.03.20)は晴天の土曜日ということで、当地(守門岳南麓)の「里山のツキノワグマ」の故郷とも言うべき「守門岳北面(守門岳の爆裂火口跡)」を構成する守門袴腰(1,527m)を調査するために、休日を利用して
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