〜生命の輝き〜 一寸の虫にも五分の魂
フォトギャラリー用の素材写真を撮影していて、ハムシの食事シーンに 出会いました。園内のサルナシの木の「ほぼ全ての葉」に「ハムシ」が陣取り、 美味しそうに葉っぱに穴を空けながら食事に励んでいます。 「葉っぱを食害するた
フォトギャラリー用の素材写真を撮影していて、ハムシの食事シーンに 出会いました。園内のサルナシの木の「ほぼ全ての葉」に「ハムシ」が陣取り、 美味しそうに葉っぱに穴を空けながら食事に励んでいます。 「葉っぱを食害するた
新潟県立浅草山麓エコ・ミュージアムは環境学習の拠点施設として、 魚沼市大白川地区にある自然観察センターと観察フィールドでの活動に 加えて、県内各所への「出張指導(自然観察)」も行っています。 (水辺の調査と自然観察・令
浅草山麓エコミュージアムの園内では「トキソウ」が 咲き出しました。車イスに乗って自然観察が出来るバリアフリー対応 の「ふれあいコース」内の湿原付近で群生していますので、 梅雨の晴れ間にゆっくりと御鑑賞下さい。 今週中(〜
昨日からの低気圧の影響もあり、今年(2019シーズン)の梅雨入り後の本格的な降雨となりました。昨日の降り始めからの累計雨量は「浅草岳雨量計」のデータで95mm。また「破間川ダム雨量計」のデータで113mmとなり、梅雨本
今日(2019.03.18)の新潟県魚沼地方は朝から素晴らしい青空が広がっています。定点観察地点からは毛猛三山の雪稜が真っ白に輝き、近くの里山の雑木林は夜半に降った粉雪を優しく纏っています。雪の上には昨夜のものでしょう
ここ数年、新潟県魚沼市大白川地区にある破間川ダム湖の「雪流れ」が話題となる事が多くなっているように思います。 「雪流れ」とは「湖面雪割れ現象に対する当地(魚沼地域)での表現」ですが、「冬の間人造湖の湖面と
日本列島の日本海側では、大陸からの季節風の影響(西高東低の気圧配置)で冬の間はなかなか太陽が姿を見せませんが、それでも2月に入ると移動性高気圧に覆われた時など「晴天に恵まれる日(※)」が序々に増えてゆきます。今シーズン
今日の新潟県魚沼地方は朝から素晴らしい青空が広がりました。近隣のアメダス観測点では最低気温と最高気温がそれぞれ3.1度、17.1度となりました。また麓からの目視でも「守門袴岳と守門黒姫、浅草岳の初冠雪」が観察できました
実りの秋を迎え、ミズナラやコナラなどのドングリに加えて、トチの実やブナの実(殻斗もあります!)など様々な木の実が出揃いました。浅草山麓エコミュージアムでは、これらを自然素材工作の材料として工作室にたくさん御用意しており
今日(2018.11.01)の新潟県魚沼地方は日差しとにわか雨が交互に訪れる「晩秋らしい天候」となっています。浅草山麓エコミュージアム園内の紅葉もいよいよ終盤ですが、例年の通りカエデの仲間が「紅葉の最終ランナー」として
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