氷河期からの使者 「ライチョウのパネル展(7/14〜)」の御案内
新潟県にもライチョウが生息していることを御存知ですか?氷河期に日本列島へ移動してきたライチョウは、寒冷な気候に適応していることから、現在では主に中部山岳地帯の標高の高い「限られたエリア」にのみ生息し、新潟県では上越地域
新潟県にもライチョウが生息していることを御存知ですか?氷河期に日本列島へ移動してきたライチョウは、寒冷な気候に適応していることから、現在では主に中部山岳地帯の標高の高い「限られたエリア」にのみ生息し、新潟県では上越地域
今回は年長さんから来園いただきました。明るく元気にお散歩。自然観察の後は美味しいお弁当をいただきます。さすが年長さんです。靴の並べ方もきちんと出来ます。見ていても気持ち良いですね。先生方も引率いただき、ありがとうござい
今日は地元の中学生の総合学習。理科と地域学習をメインに・・というオーダーでした。森の観察に出掛ける前に生徒さんに聞いてみます。「数学で素数って習った?」「はい」「1とその数以外では割り切れない数です」。素晴らしく優秀で
気象庁より、新潟県を含む北陸地方は7/9(月)に梅雨明け(したとみられる・・との見解)が発表されました。現在、夏休みに向けた準備作業と平行して定例の管理業務(雑草の刈り払い等)を行っています。作業の合間にふと空を見上げ
新潟県を含む北陸地方の梅雨明けが本日(7/9)気象庁より発表されました。アクセス道路の各所に設置してある「浅草山麓エコミュージアムの案内看板」についても、本日「夏休みバージョン」への入れ替えが完了しました。子どもたちの
今週に入ってから、浅草山麓エコミュージアムの園内にある砂利道では「群生するハナニガナ」が一斉に咲き誇っています。梅雨空の下で「黄色い小さな花々」を見ると、夏本番の到来を予感させます。梅雨前線の活動が活発になり、各地で大
夏の気配が濃厚となった浅草山麓エコミュージアムの園内では、例年の通り「アカトンボ類」の避暑移動が始まりました。沢山のトンボ達が浅草岳の麓(標高750m)で一生懸命小さな昆虫(アブや蚊等を含む)を捕食しています。この季節
浅草山麓エコミュージアムのバリアフリー観察路(木道)の中心には湿原があり、多くの植物を観察できますが、ここ数日「トキソウ」が見頃となっています。淡いピンク色の小さく可憐な花ですが、初夏の日差しを受けて美しく輝いています
<2021.06.07 追記> 今日現在(2021.06.07)、浅草岳の新潟県側には残雪が各所に存在します。特にヤスノ沢の枝沢と林道との交差部(標高1,016m付近など)では雪渓の通過に御注意下さい。一般に沢水が流れ
梅雨の晴れ間に恵まれて、 先生方やお友達と園内で自然観察ハイキング。 たくさんの不思議を見つけて下さい。
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