トンボも避暑 エコミュージアムへ 2018.07.02記述
夏の気配が濃厚となった浅草山麓エコミュージアムの園内では、例年の通り「アカトンボ類」の避暑移動が始まりました。沢山のトンボ達が浅草岳の麓(標高750m)で一生懸命小さな昆虫(アブや蚊等を含む)を捕食しています。この季節
夏の気配が濃厚となった浅草山麓エコミュージアムの園内では、例年の通り「アカトンボ類」の避暑移動が始まりました。沢山のトンボ達が浅草岳の麓(標高750m)で一生懸命小さな昆虫(アブや蚊等を含む)を捕食しています。この季節
浅草山麓エコミュージアムのバリアフリー観察路(木道)の中心には湿原があり、多くの植物を観察できますが、ここ数日「トキソウ」が見頃となっています。淡いピンク色の小さく可憐な花ですが、初夏の日差しを受けて美しく輝いています
<2021.06.07 追記> 今日現在(2021.06.07)、浅草岳の新潟県側には残雪が各所に存在します。特にヤスノ沢の枝沢と林道との交差部(標高1,016m付近など)では雪渓の通過に御注意下さい。一般に沢水が流れ
梅雨の晴れ間に恵まれて、 先生方やお友達と園内で自然観察ハイキング。 たくさんの不思議を見つけて下さい。
浅草山麓エコ・ミュージアムの管理区域外になりますが、平成30年6月22日午後3時50分頃、魚沼市大白川地区の県道385号線「右沢橋」上流部約300m付近で大型のツキノワグマ1頭の目撃情報がありました。ツキノワグマはエコ
<2018.07.10追記> 現在の開花情報ですが、「咲いてはいるが、盛期は過ぎたようだ」との事です。例年盛期の七夕を過ぎても1週間程度は場所によって遅咲きの群落が観察されます。 登山記録の投稿サイトを参
<2021.06.07 追記> 浅草岳の新潟県側の登山口のひとつである「ネズモチ平駐車場」について、現在(2021.6.07)は「大自然館以遠は冬期閉鎖中」ですが、その県道部分について2021年6月8日の
<2018.08.24更新> 県道浅草山大白川停車場線(県道385号線)は、県立エコミュージアム入口までは通行可能です。 ネズモチ平駐車場までのアクセスはこちらを御覧下さい(対象期間により規制内容が変動します)。 (エ
遊々の森の3コースについて、「かもしかコース」の復旧が9/10(日)に完了いたしました。「遊々の森」の全線で観察路の薮払いを実施しましたので、気持ちよく歩いていただけます。 尚、秋はクマやスズメバチ・マムシなどの活動
遊々の森の各コースのうち、7/18に発生した水害に伴い閉鎖していた「やまねコース」「のうさぎコース」について、復旧作業が完了しました。 秋のハイキングシーズンに是非御利用下さい。 写真:展
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