"植物" の一覧

7月16日現在の開花情報です。

      道路(県道)にまでせり出したコシジシモツケソウ    浅草山麓エコミュージアムへの道(県道)では、 深緑の中で鮮やかなピンク色のコシジシモツケソウ が花盛りです。  コシジシモツケソウ(バラ科、越路

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梅雨空に白い花が・・・・

      ミヤマイボタの花が盛りです    浅草山麓エコミュージアム の遊歩道の周りに咲く花は、今は 白い花が多いように感じます。 顔の高さかやや高め目の所々で、ミヤマイボタ(モクセイ科)が今を盛りと白い花を

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鬼の矢が飛んできた !(?)

        地面に突き刺さっているようなのは・・・・    オニノヤガラ(鬼の矢柄、ラン科)の多年草が咲き始めました。 腐生植物であり、光合成を行わないため、葉緑素を持ちません。茎は直立し、黄褐色で、高さは

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ヒメサユリ まだまだ楽しめます。

   木道わきに咲き乱れるヒメサユリ (7月2日 浅草岳)    後始末でエコミュージアムを臨時休園するほどの雨が上がり、半夏生の今日(7月2日)、非番のスタッフが浅草岳にヒメサユリなどの高山植物、残雪などの調

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アキアカネがやってきた。

    アキアカネがやってきました (6月29日)    新潟県の絶滅危惧種であるトキソウ(ラン科)が見頃となり、その群生している場所が少し華やいでいました。 ところが、ほかの植物の伸長が急に進み、せっかくのこ

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トキソウ もうすぐ見ごろです。

   トキソウ(ラン科)は間もなく見ごろです      越後三山只見国定公園内で数キロ先の浅草岳も山開きが終わりました。やまでは雪渓と白い夏雲を背景にシンボルのヒメサユリが咲き誇り、いちばんいい季節を

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存在感 抜群のホオノキ

   特大の葉っぱのホオノキ (モクレン科)    初夏のこの時季、フィールドでひと際大きく爽やかな緑色の葉でよく目にする木はホオノキ(朴の木)です。モクレン科落葉高木の1種で、輪生状につく大きな葉は、日本自生

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モリアオガエルの産卵が始まりました。

  モリアオガエルの産卵 (6月22日 とんぼ池)    エコミュージアムの水辺では、モリアオガエルの産卵が始まっています。このモリアオガエルは日本固有種で、日本海側のものはやや小型で、ほとんどが斑紋のない黄緑

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浅草岳はヒメサユリが見ごろです。

      ヒメサユリが咲き誇る浅草岳 (6月21日 鬼が面周辺)      今日も梅雨晴れの爽やかな一日、非番のスタッフが浅草岳~鬼が面岳周辺に調査に行ってきました。今年は雪消えが早かったため、 植物の開花状

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6月9日__開園準備作業2日目

            雪融けの遅かった所ではタムシバが見頃のよう                昨日6月8日は、東京・文京区の小学校の皆さんが魚沼市内で行う様々な体験活動への対応のため、エコの開園準備作業は一

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