奇妙な今年の紅葉
落葉が進んだブナ林 今年の紅葉は華やかさが今一つ、早くから不規則な落葉で梢にはあまり葉が無いような、すこし奇妙なブナ林の景観となりました。 &n
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コハウチワカエデの紅葉 (10月29日 遊々の森コース展望広場から) エコミュージアムでは今季最終日(11月4日・振替休日)まで、いよいよあと5日になりました。 この秋は、富士山の初冠雪も観測史上最も
フィールドはいよいよ晩秋のたたずまい 連日、県内外から多くのお客さまからお越しいただき誠にありがとうございます。「来てよかった!」というビジターの声がよく聞かれ、案内や整備作業などに
ミヤマイボタの実もたっぷりと熟して・・・ ( 10月中旬 ) 湿地の遊歩道の脇では、ミヤマイボタも実が紫黒色に熟してきました。訪れのやや遅かった今年の秋も、いよいよ深まってきたことを感じるこ
赤い宝石のようなツルリンドウの実 間もなく二十四節気の「霜降」(10月23日)。露が冷気によって霜となって降り始め、楓や蔦が紅葉し始めるころ__などと『暦便覧』にあります。 この時季、観察の目がどうし
遊歩道の整備は万全に・・・ 二十四節季の寒露もすぎ、一雨ごとに・・・の言葉がよく聞かれるようになってきました。 エコ・ミュージアムでは、周りの草木も少しずつ紅葉が始まってきているように見えます。
秋の季節を告げるエゾリンドウ 9月に入って、出番とばかりに咲き始めたエゾリンドウ が、今を盛りと咲き誇っています。その淡い青紫色の大きな花は、この時季フィールドで最も目立つ花と言ってよいでしょう。
「歴史の道八十里越 道の変遷」解説会 9月23日、越後と会津を結ぶ峠道「歴史の道八十里越 道の変遷」の企画展が終了しました。学芸員による3回の解説会を中心に、期間中県内外から大
色づき始めたサビバナナカマド(バラ科) ナナカマド(七竈)は、バラ科の落葉小高木。全国の冷温帯の山地の林地に自生。 和名の由来は、「燃えにくく、7度竃(かまど)にくべても燃え残る」。ナナカマドから木炭
まるで瑠璃色の宝石のように・・・・サワタギの実(ハイノキ科) サワフタギ(沢蓋木)はハイノキ科の落葉低木。名前の由来は、沢をふさぐように茂るからと言われます。全国の沢や湿地などの湿り気のある所に多く生
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